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洗剤の代用品として使えるもの

最近では、洗剤、漂白剤、クロス、漂白剤、など掃除に関する便利な製品はたくさん普及しています。
でも、これらを台所にあるものやその他のものなどを、食品や使い慣れたもので代用できることを知っていますか?
洗剤ではなく身の回りにあるものを代用することで安心して使えますし、洗剤を使いたくない場所も掃除することができますよ。
ぜひ一度実践してみて、これらの効果を感じてみてください。

代用品として使えるもの

洗剤の代用品となるものは下記のアイテム。
掃除を始めたのに洗剤がなかった!というとき、ここには洗剤を使いたくないなという場所で、など様々な状況で代用することができます。

レモン
オリーブオイル

茶葉

重曹
新聞紙

 

レモン

レモンの果汁は食品に含まれる酸の中で最も強いものの一つとされており、この酸の力が掃除や殺菌に役立ちます。
また、レモンは香りもいいので、使い切れなかったけど料理には使えないレモンなどを利用して無駄なく有効に使い切りましょう。

まな板の消毒
スライスしたレモンでまな板をこすると、まな板の表面を殺菌することができます。

・衣類を洗う
洗濯機に標準量の衣類と洗剤を入れて、レモンの絞り汁を120cc程度加えると汗じみなどを取ることができます。

・水アカを落とす
レモンの絞り汁をいたしたキッチンペーパーで水アカが固まった水道の蛇口など包んで放置しておきます。
その後ブラシでこすって洗い流すと水アカを取ることが出来ます。

・銅製の鍋の内側を磨く
鍋にレモンの絞り汁を入れて、塩をふってこすると綺麗に磨くことができます。

・木のまな板のシミを落とす
レモン半個程度の絞り汁をまな板にかけます。
表面をスポンジで軽くこすって20分程度放置し、水ですすぐとシミを落とすことができます。 これはプラスチックのまな板でも活用できます。

・布についた紅茶のシミを落とす
レモンの絞り汁を同量の水で薄めたものを作り、それを綿棒に含ませてシミの部分に塗り、その後水で洗い流します。

 

オリーブオイル

オリーブオイルは、摩擦を小さくするため潤滑油として使用することができます。
また、オリーブオイルの膜は物質の表面にある微細なでこぼこを埋めるため、ツヤ出しとして使用することもできます。

・ファスナーを滑りやすくする
綿棒に含ませてファスナーの歯の部分に塗るとファスナーの上げ下げが滑らかになります。 この際、オイルが布部分に付かないよう注意しましょう。

・宝石類のくすみを取る
やわらかい布に微量のオリーブオイルを含ませて優しく磨きます。

・木製家具のホコリを拭き取る
少量のオリーブオイルを布に取り、木製家具のホコリを拭き取ります。
その後、乾拭きして仕上ます。

・ステンレス製品を磨く
オリーブオイルは安全で効果の高いツヤ出し剤として使用することができます。

・ドアの音を静かにする
ドアの開閉時にキーキーと音がなる場合、オリーブオイルを少量含ませた布をちょうつがいの上部に当ててオイルが流れ落ちるようにします。
引き戸の場合は冷えた状態のロウソクのろう部分をレールにこすりつけるとすべりがよくなります。

 

酢酸には殺菌作用があり、防腐剤としても使用できます。

・カップのコーヒージミを落とす
カップの中に大さじ2杯程度の酢を回しかけ、通常と同じように洗います。

・電子レンジのにおいを取る
耐熱容器に大さじ1杯の酢を入れてラップをせずに1~2分電子レンジにかけます。

・生ゴミのニオイを取る
お湯で5~6倍に薄めた酢を生ゴミのニオイが気になる場所にかけます。

・コーヒーメーカーを綺麗にする
水を入れる場所に酢と水を1:10の割合で混ぜた液を満タンに入れ、スイッチを入れます。 その後、水だけで数回沸かすようにしましょう。

・セーター(ウール)をふんわりさせる
セーターを洗ってすすぐときに水にキャップ数杯分の酢を加えると、ふんわりと洗いあげることができます。

・シールをはがした部分を綺麗にする
値札やシールなどの一部が残ってしまった場合や、シールをはがした跡がのこってしまった場合、その部分に酢を塗って5分程度放置し、その後こすると綺麗に拭き取れます。

・敷石の隙間などから生えた雑草を取り除く
スプレーボトルなどに酢を入れてざ、敷石の隙間やコンクリートのひび割れから生えている雑草に何度か吹きかけます。
他の観葉植物などにかかってしまうと枯れてしまうので注意しましょう。

・窓ガラスを綺麗にする
酢を5~6倍のお湯で薄めて窓ガラスを拭くとピカピカになります。
また、曇り防止の作用もあります。

 

茶葉

お茶には様々な作用が含まれています。
精神安定作用がテアニン、覚醒作用があるカフェイン、抗酸化作用を持つカテキンなどです。
このカテキンには、ニオイの成分や微生物を吸着する作用があり、これはお茶を飲んだり、茶葉を食べることによって効果を発揮します。
茶葉は消臭剤、乾燥剤としても代用できます。

・シンクを磨く
使い終わったティーバックを利用して、キッチンのシンクを磨きましょう。
殺菌効果があります。

・靴の消臭
乾燥させた茶殻を使って靴の消臭ができます。
茶殻を天日干しでよく乾燥させて古い靴下などに詰め、靴の中に入れることで消臭できますが、その効果は1~2週間程度です。

・乾燥剤として使用する
乾燥させた茶殻をキッチンペーパーなどに包んでクローゼットに入れておくと、除湿や防虫に効果があります。
効果は1~2週間程度です。

・食器を洗う
油汚れがついた食器等にお茶をかけておくと、少量の洗剤で手早く洗うことができます。

・魚の生臭さをとる
濃い目に入れたお茶を冷まして生魚を軽く下洗いすることで、生臭さを抑えることができます。

・ぞうきんで殺菌する
緑茶で絞ったぞうきんで拭き掃除をすると雑菌の繁殖を抑えることができます。

 

塩は細菌類の生息に必要な水分を吸い寄せて繁殖を防ぎます。
また、塩はある程度結晶が硬く、水分に溶けながら小さくなっていくという性質を持ち合わせているため、研磨剤としても使用できます。

・赤ワインのシミを落とす
テーブルクロスなどに付いてしまった赤ワインのしみ部分をボウルなどの上にかぶせてその上に塩を載せ、沸騰したお湯をかけます。

・果物を洗う
オレンジやレモンなどの表面に付いたワックスを、塩で洗うことによって取ることができます。 また、ブドウ、イチゴ、さくらんぼなどの取れにくい汚れも取ることができます。

・アイロンのスチーム穴を掃除する
紙の上に塩をまき、その上を高温にしたアイロンで滑らせます。
この際、スチームは使用しません。

 

重曹

最近お掃除に関して注目を集めているのが重曹(炭酸水素ナトリウム)です。
重曹とは海水に大量にふくまれている成分ですが、人工的に作ることもできます。 。
重曹を選ぶ際は、食用か薬用のものを選ぶと安心して使用できます。

・パイプの詰まりを解消する
パイプに1カップ程度の重曹を入れ、次に温めた酢1カップを注ぎます。
そのまま20~30分程度放置し、お湯を注ぎます。

・カーペットの消臭
カーペットに重曹を粉のままふりかけて一晩おき、掃除機でその重曹を吸い取ります。

・洗濯物のニオイを取る
洗濯物に重曹を振りかけておき、そのまま通常の洗剤を使用して洗濯機で洗います。
ニオイも取れ、汚れもよく落ちるようになります。

・鍋の汚れを落とす
汚れがこびりついた鍋類に重曹を振り掛け、5分以上放置してから軽くこすって水で洗い流します。 その後、酢水で洗い流して仕上ましょう。

・リネン類を洗う
大きめの鍋に、キッチンクロスなどのリネン類をいれ、重曹をひとつかみ入れて、沸騰しない程度の温度で煮ると汚れが落ちます。
またこれには殺菌作用もあります。

 

新聞紙

新聞紙は水を含んでも崩れにくく、吸水性にすぐれています。
また、使用されている原料やインクともに安全性の確認がされているため、食品に直接触れても安心です。

・食品容器のニオイをとる
弁当箱などのニオイが気になる食品容器に新聞紙を丸めて入れておき、一晩放置します。

・窓ガラスを拭く
新聞紙にクリーナーをつけて鏡や窓を拭きます。
その後、水につけた新聞紙で拭きあげて、最後に乾拭きして仕上ます。

フローリングや床のホコリを取る
水に濡らしてちぎった新聞紙を床にまいて、その後、ほうきで掃き取ります。

・野菜室の湿気を取る
冷蔵庫の野菜室の底に新聞紙を敷くことで湿気やニオイを取ることが出来ます。

・葉物野菜を新鮮に保存する
ほうれん草などの葉物野菜を湿らせた新聞日で包んでビニール袋に入れ、冷蔵庫で保存することで新鮮に保存できます。

・玄関の除湿
雨の日や雪の日などは新聞紙を玄関に用意し、帰宅後はその新聞紙の上に濡れた靴や傘などを置くようにします。

 

炭には不純物や湿気を吸着する力があります。
炭には白炭と黒炭とがありますが、食品の近くで使用するのであれば黒い粉が出にくい白炭を選ぶようにしましょう。
使用前には煮沸して乾燥させるようにしますが、洗う際には洗剤を使って洗わないでください。

・野菜を長持ちさせる
野菜を保存する際、容器や冷蔵庫の野菜室に炭を入れると、炭がエチレンガスを吸着するため野菜が長持ちします。

・乾燥剤として使用する
茶葉やお菓子の缶などにキッチンペーパーなどで包んだ小さめの白炭を入れておくと、乾燥剤としての効果が得られます。

・消臭剤として使用する
玄関やトイレなどのニオイが気になる場所に、大きめの炭を4本~5本飾るとニオイを抑えることが出来ます。

・除湿対策
押入れやクローゼットの中に大きめの炭を入れると除湿効果があります。
湿気の多い梅雨の時期や夏場は2ヶ月程度で交換するようにしましょう。

 


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